これだけは知っていたい!壁面緑化のはじめの一歩

壁面緑化って?その効果について

おしゃれなビルや雰囲気のあるお店の壁に、植物を這わせてあるのを見かけたことがありませんか?それが壁面緑化です。暑い夏に室内の温度を緩和してくれたり、省エネになったりといった効果が期待できるだけではなく、ヒートアイランド対策や建物の保護にも役立つとの報告もあるそうです。なにより街を歩いていて、緑や花に覆われた建物があったら、心が安らぎますし素敵ですよね。街全体の美観をアップすることにも、貢献しているのでしょうね。

壁面緑化によく使われる植物はこれ!

壁面緑化に用いる植物の基本は、常緑のつる植物です。ここでは、よく使われる植物のいくつかをご紹介します。よく見かけるのは、観葉植物でもおなじみのヘデラ類。緑色に白色の模様(斑)が美しくておしゃれなイメージですよね。多くの種類があって、斑のないものもあれば、形や色も様々なんですよ。テイカカズラやハゴロモジャスミンなどの、キレイな花をつける植物もいいですよね。もちろん花が咲いていない時期も緑が楽しめます。アケビやキウィなら、果実も楽しめます。この二つは落葉しますので、常緑の植物と組み合わせて使うことが多いようですよ。

壁面緑化の方法、基本は3パターン

主な緑化の方法は、3種類あります。1つめは、登はん型。ネットなどの補助材を壁に設置して、そこに植物を這わせる方法です。目にする機会が多いかもしれませんね。2つめは、下垂型。壁の上部にプランターなどを設置して、植物を垂れ下げる方法です。個人の住宅でも用いている方法ですよね。3つめは、基盤造成型です。植物を植え付けたパネルやプランターを、壁に取り付ける方法です。大きな建物の壁でも早く緑化できるメリットがあるようですね。

壁面緑化には、陽射しを遮る役割と、室内の温度上昇を緩和する断熱の役割、都市計画における街並みを良く見せる役割があります。